大晦日なので今年も個人的ベスト5を発表。
全部で28作品*1を観たらしい。
第1位 ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破*2 第2位 スラムドック$ミリオネア*3 第3位 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇*4 第4位 カイジ 人生逆転ゲーム*5 第5位 サマーウォーズ*6
特別枠で『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』*7かな。
- ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破
絶賛という言葉で個人的には事足りる。
ホント、ソフト化が待ち遠しいです。*8
- スラムドック$ミリオネア
以前にも書いたとおり、絶妙なさじ加減がこの作品を傑作にしています。
「もう一度やれ」と言われても、誰にも再現は出来ないでしょう。
- 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
ガイナックスの面目躍如。
某制作会社のように「良い」ガイナックスと「悪い」ガイナックスが出来ないことを祈りつつ、この作品を作ることが出来るんだからまだまだガイナックスは健在なのであろうと一ファンは思ったりしたのでした。
- カイジ 人生逆転ゲーム
面白いと思ったし、出来も悪くないんだけどな。
なんで、ヒット作として名前が挙がらないんだろう?
前作『時をかける少女』が良すぎたのか、そこそこの出来。
そこそこの出来でも、面白いんだから大したもんだ。
それにしても、これを『エヴァ』より出来が良いという人には、説明(解説)をお願いしたいと思うくらいには、個人的には大差がつく評価なのですが。世間一般では違うのかな?
特別枠扱い。
ドキュメントとフィクションを同列に並べて上下を決められるほど、偉くもないし自分を信じてもいないため別枠にしました。
今年も良く観た。ほとんどがマンガ原作の実写やアニメだけれど(笑)。
劇場版ワンピースは今年の『ストロングワールド』より昨年の『チョッパー』の方が個人的には評価が上。『ストロングワールド』のところで書いたとおり、原作者は悪くない(と思う)。スタッフの腕でしょう。
2010年は『なのは』『Fate』『涼宮ハルヒ』と劇場版アニメが続くので楽しみなのですよ。
*1:109シネマズ:14作品、チネチッタ:8作品、TOHOシネマズ:6作品
*2: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.【通常版】 [Blu-ray] ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD]
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*4: 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 【完全生産限定版】 [DVD] 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 【通常版】 [DVD]
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*7: 【Amazon限定】マイケル・ジャクソン THIS IS IT (スチールブック仕様/完全数量限定/特製ブックレット付き) [Blu-ray] マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray] マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] マイケル・ジャクソン THIS IS IT コレクターズ・エディション (1枚組) [DVD] 【Amazon.co.jp 限定】マイケル・ジャクソン THIS IS IT コレクターズ・エディション (1枚組)(エコパッケージ仕様/“アース・ソング"バージョン/完全数量限定) [DVD] マイケル・ジャクソン THIS IS IT メモリアル DVD BOX (完全限定10,000セット)
*8:噂では5月下旬発売とのことですが