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地上と空は別世界。そんな言葉が聞こえてきそうなくらいリアルな空と美麗な地上。
こちらも押井守の新境地か?そう思ってしまうほど「らしさ」*1が薄い。
そこかしこに押井色があるのだが、どちらかというと『人狼』*2や『XIII』*3に近い感じを受けた。
しかし、この作品が押井守監督の代表作*4と呼ばれることになるのではないかと、そんな予感がするのも事実で、傑作であることに疑いはない。
こちらにも本田雄の名前が。あちらはどうなっているのか本当に気になる。
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