サクラ大戦・歌謡ショウ ファイナル公演『新・愛ゆえに』
また千秋楽に行けなかった。
今回は、
神崎すみれ(富沢美智恵)
米田一基(池田勝)
清流院琴音(矢尾一樹)
丘菊之丞(松野太紀)
藤井かすみ(岡村明美)
榊原由里(増田ゆき)
高村椿(氷上恭子)
千葉助(千葉繁)
暗闇博士(三ツ矢雄二)
を生で見られて良かったです。
カーテンコールの後、メインキャスト*1が10年間の感想を話したのですが、少し複雑な気分で聞いていました。
舞台の上では、
真宮寺さくら、マリア・タチバナ、アイリス、李紅蘭、桐島カンナ、レニ・ミルヒシュトラーセ、藤枝かえで、神崎すみれ
であるという約束事を破られた失望と、最後だから感想を聞きたいという気持ちと、本当に複雑でした。
救いがあるとすれば、恒例の終幕後のアナウンスに帝国歌劇団はまだ続いていく感じがあったことでしょうか。
計4回しか観ていない分際で偉そうですが、
「本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。」