花の詩女 ゴティックメード

=GOTHICMADE=
TOHOシネマズにて鑑賞。
永野護が『ファイブスター物語』の連載を中断してまで約6年をかけ製作した作品。
結果として『ファイブスター物語』に連なる作品であったのは予定調和というべきか?
作者自身「脚本がすべて!」と言っていたが、私個人としてはヘッドライナーとゴティックメードの戦いや動きの表現が優先と思えた。
これもまた複数回の鑑賞が推奨される、『009 RE:CYBORG』とは違う意味で。噛めばかむほど味が出るスルメのような作品?