大晦日なので今年も個人的ベスト5を発表。
全部で21作品*1を観たらしい。
第1位 涼宮ハルヒの消失*2 第2位 アバター*3 第3位 のだめカンタービレ 最終楽章 前編*4 第4位 劇場版“文学少女”*5 第5位 BECK*6
結局、今年の第1位。あれだけ絶賛すれば、引っ込みがつかない部分も有ったりなかったり(笑)
しかし、間違いなくアニメ作品の到達点のひとつといえるのではないでしょうか?
現在の3D時代を呼び込んだターニングポイントな作品。
この作品がなければ、これほど3Dとは耳にしなかったはず。
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編
後編はアレな出来だったが、この前編は文句なく面白かった。
以前にも書いたとおり、TVドラマの正しいパワーアップ版であったと思う。
間違いなく良作。今年のアニメ映画で1本のみを他人に薦めるなら迷うことなくコレを選ぶ。
静かな感動とでも呼べばいいのか、そんな染み入るような後味を与えてくれる。
悪くはない。そう、悪くはない。そんな感じの作品。
悪くはないので積極的に薦めはしないけど。
今年もほとんどがマンガ原作の実写やアニメだけれど*7(笑)。
他にも『Fate/stay night』*8、『魔法少女リリカルなのは』*9、『ガンダム00』*10も面白かったかな。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q+?』が2011年に公開してくれることを祈りつつ。