シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ｜映画／ブルーレイ・デジタル配信｜マーベル｜Marvel｜
109シネマズ IMAX 3Dにて鑑賞。
前作『ウインター・ソルジャー』の続編であり「アベンジャーズ 2.5」とも呼べる作品。
『エイジ・オブ・ウルトロン』がアレな出来だった後での、実質「キャプテン・アメリカ」と「アイアンマン」のクロスオーバーというメンバーでの今作は、あまり期待していなかったのですが、良い出来です。
いろんな伏線が回収されたり、張られたりと『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が楽しみになってきました。
LIVE サウンド powered by CLUB CITTA'*1とMediaMation MX4D*2とIMAX 3D*3
通常料金はそれぞれ1800円、1800+400+1200=3400円、1800+800=2600円。
同じ作品で比べてみようという軽い気持ちで確認。
あくまで個人的な感想ですので…。
LIVE サウンド上映は立体視ではないのでメガネの着用はなし。他はメガネの着用あり。
音響は圧倒的に「LIVE サウンド」が良かった。効果音はもちろん、音声もクリアで驚き。
「MX4D」は効果で「プシュ プシュ」と耳元でいうのが邪魔。顔や首に風を当てたいのだろうけど、消音器を付けた銃の発砲音みたいな音なので、後ろから撃たれているのかと勘違いする。いろいろと効果があって楽しいとは思うが、ディズニーリゾートのスター・ツアーズの方がマシ。
「IMAX 3D」は3Dなのに画面が暗くならないようにしているのが良い。普通の3Dは2Dに比べ画面が暗くなるので作品によっては昼間のシーンが曇っているように見えることも。
2Dで観るなら「LIVE サウンド」、3Dなら「IMAX 3D」がオススメ。
「MX4D」は席が動くのが好きな人向けですかね。
「MX4D」は思い切ってスクリーンを廃止してヘッドマウントディスプレイを利用したらいいかも。それを映画館でやる必要があるかは考えものだけど。
個人的な結論としては、「MX4D」はもう利用しないと思う。
*1:CLUB CITTA'が音響デザインを手がけ、ライブハウスのような圧倒的臨場感を演出！スピーカーの増設も行い、通常の音量を遥かに超えたボリュームで、今までにない映画体験を！
