大統領の執事の涙

大統領の執事の涙 | アスミック・エース
109シネマズにて鑑賞。
こういう作品を観るとアメリカという国の公平さみたいなものを信じてもいい気になる。
過去にあった人種差別を隠すことなく堂々と描くことが出来る社会は健全だよね。
冷静に考えると「自由と平等の国」を標榜するUSAが30年前までは当たり前に人種差別をしていたんだから、世界的には自由と平等がいかに建前なのか分かるってものですね。


「涙」の意味が解釈しだいで変わるような気がしますので、一見の価値ありということで。