オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー

http://www.all-rider.jp/
チネチッタにて鑑賞。
本当にオールライダーだった(笑)
ある意味苦笑をしながら見るしかないお祭り映画。悪口ではなくバカ映画。


1号・2号がショッカーに敗れて洗脳されV3以降のライダーが存在しない世界。
でも、人々は仮面ライダーを求めていた。

仮面ライダーの歴史を変えようと、人々の仮面ライダーへの思いを変えることはできなかった。思いは歴史となり仮面ライダーはよみがえったのだ!

デンライナーのオーナーがそんなことを言って、V3以降のWまで登場。存在していなかったものを「仮面ライダーへの思い」の一言で人々に名前を連呼させるのはどうかと思うけど。
キカイダー&01、イナズマンズバットも登場してジェネラル・シャドウを囲んで攻撃。
最終的には、待たせたなと言って平成のサブライダー一同が登場。たしかにオールライダーだ。


結局は大首領にみんなで突っ込んで倒しました。オールライダーブレイクという技名だったような。
そして正しい歴史に戻さないまま完結。正しい歴史に戻すことが目的だったはずなのに、おかしいなぁ(笑)ショッカーを倒せれば後はどうとでもなるということなのか?