マキゾエホリック

第10回スニーカー大賞《奨励賞》
帯には「これは、ライトノベル史上最大の事件?」との文字。


わたしは面白いと思いますよ。
「転校生」高波藍子が31人の個性的(?)な級友たちのクラスに転入することで、事件に巻き込まれ、話が進んでゆく。
「委員長」灘英斗には「また君か」と言われ、「黒幕」工藤スグルに駒として使われる。
「幼馴染み」弥生雛世に再会したり、「電波」遠野キミオには洗脳され、「殺し屋」瑪瑙凛に脅される。
この個性的(?)なクラスに馴染み「転校生」でなくなればそれは「受難」となる。


続編も出るらしいです。楽しみであります。
今回、出番のなかった皆さんの活躍を見たいものです。