ながされて藍蘭島 ７

ながされて藍蘭島 7 (ガンガンコミックス)

藍蘭島の学校は生徒の半分が動物という。
クマやモルモットが字を書く、すごい学校だ。
あいかわらず主人公の行人がドタバタに巻き込まれるわけで、主人公は大変だ。
それにしても、この主人公。
女性型からくり人形（ロボット(各種武器内蔵)）は
「こうやって存在しているんだよ　現実として認めないと」
と肯定的なのに、となりに存在する河童の存在は
「亀だ」
と否定。
超古代文明や宇宙人のオーバーテクノロジーは信じても、妖怪やUMAは認めない模様。
なんでもありの島に慣れたのだから、もう少し寛容になっても良いんじゃないかと主人公を責めてみる（笑）