今週の「週刊少年ジャンプ」

第二部開始。
ウエディ、アイパー、ヨツバの幹部連中がたった2ページで処理されているのが、この作品の姿勢を示していていいです。
作品中の死は「死のノート」によって起こっているという大前提の提示。


Lの後継者、ニアとメロは二人で共同でキラを探し出すのではなく、それぞれ独自にキラを探し出す(ノートを入手する)ようです。


ニアとメロはどうして袂を分かつようになったかは、これから説明があるといいな。

ナルトたちの前に立ちはだかるのは、本命「うちはイタチ

この一連の騒ぎは藍染と浦原の共謀だったことが判明。
…ホントに?

さて、ルフィとゾロが自由になった。
津波にのまれた。…どうすんの?

レッドKとブルーDは誰が書いているんだろう?
どこかで見た絵柄なんだよなぁ。

イカルゴ隊長、サイコーです。

凶賊星高校。思わせぶりで出てきて、一話で終わりか。つまらん。



http://blog.livedoor.jp/heta_kan/tb.cgi/19281838の「「和月以前・和月以後という浪漫譚」和月伸宏考」がとても面白く読めました。
幽☆遊☆白書』『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』で「ジャンプシステム」の負の部分が明らかになり、
ジャンプ神話は終焉を迎えたわけです。
その絶頂期から暗黒期の作家、和月伸宏を論じています。


ONE PIECE尾田栄一郎の出現は確かに奇跡のようなものだと思います。
それが和月伸宏の地ならしの上で成されたというのは興味深い説です。