139 くたばれ！エヴァンゲリオン

くたばれ!エヴァンゲリオン

序文にはこうある。

私の観点と、ファンたちによる『エヴァ』の物語に乖離があり、
私はどうやら一部のエヴァ・ファンたちの反発をかっているらしいというのだ。

わたしはあの著書で、自分なりの見解を述べたに過ぎない。
賛同しようと反発を感じようと、それはキミたちの受け取り方次第なのである。

「匿名とか無署名などでの中傷めいたことはやめてくれ！」

どんな文章が送られてきたのかは知らないが、
たぶん「ちゃんと作品を観てから書け！」とか「〜の説明が間違っていますよ」といった著者に問題があるものに対しての
意見・感想が送られてきたのではないだろうか？


それに対して中傷だと言うのだとしたら、『エヴァ』という作品に対して著者が謝罪するべきであろう。


昨日も書いたとおり、この著者は作品を見て書いているか怪しいものである。
もし、そうファンにわざと思わせて「挑発」しているのだとしたら素直に脱帽しよう。
「あなたは偉大だ」