大晦日なので今年も個人的ベスト5を発表。
全部で35作品*1を観たらしい。
第1位 アーティスト *2 第2位 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル *3 第3位 ALWAYS 三丁目の夕日'64 *4 第4位 ダークナイト ライジング *5 第5位 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
- アーティスト
今年は面白かった作品が多くて迷いましたが、「スゴイ!」ということで第1位にさせていただきました。
結局、この作品を超えたと思える作品が出ませんでした。
作品単体ではどうかとも思うのですが、シリーズ物はどうしても前作の印象を引きずってしまうのでこの位置かなと。
哲学的でダークという負のイメージはありますが、面白いし作品単体としてもシリーズとしてもまとめ方がうまいので。
絶賛上映中。「希望は残っているよ。どんな時にでもね」わたしは云わずと知れた肯定派。
月に最低1回は映画を見ていたという一年間でした。
シリーズ物が上位を占めることに。だからこそ『アーティスト』が目立つというものかもしれません。
『海猿』とか『踊る大捜査線』とかシリーズ物の良作も出てハズレが少ない印象があります。
今年もアニメ作品をかなり観ました。『ねらわれた学園』とか『009 RE:CYBORG』とか良作だと思いますので機会があればどうぞ。